西日本釣り博 ディープライナー編その8

ついに、その8まできました!

 

その8ではロジカルについて

 

 

東村さんからはガイドについて説明してもらいました。

 

ロジカルに装備されているガイド

 

 

トルザイト

 

 

Sicガイドはスロージャーカーなどでも使われ、比較的ハイスペックなロッドに標準装備されてますね。

 

特に不自由を感じることなく使ってましたが、どうやらこのトルザイト、

 

次のハイスペックロッドの標準装備されるガイドになりそうです!

 

 

まず軽さ

 

 

見た目でも明らかにわかりますね。

 

軽さのメリットは、ロッド自体の重さによってジグから伝わる情報量に差がでるそうで、

 

この軽さはかなりのアドバンテージになるそう!!

 

 

 

そして強度

 

東村さんから言われるまで意識すらしたことがありませんでしたが、

 

この強度を見える形で認識できることのひとつに、ファイヤーラインを使用した時。

 

 

「Sicリングのロッドでファイヤーラインを使用した時、ガイド周りに白い粉がでませんか?」

 

 

え??

 

私は全く気づきませんでした(^^;

 

どうやら摩擦でラインが削れているんだそう!

 

でもトルザイトだと、より硬質化されたガイドは滑らかで、ラインへの負荷も軽減。

 

これにより、魚を獲れる確率、根掛によるジグの回収率が大きく上がるんだそう!!

 

 

ムムム。。。

 

 

既にスロージャーカーで揃えているので、切り替えるのにはちょっと財力が不足。。。

 

いや、ちょっとどころじゃなく財力が不足(T_T)

 

 

ただジグ(アシストフック含む)の回収やラインのもちなど、ランニングコストを考えれば、

 

結果的には安くなる!  と、東村さん。

 

 

(が、頑張ります(;^ω^))

 

 

 

さて、Sicとトルザイトの差とはいかほどか

 

動画を撮ってきましたよ!

 

(音は消して再生してください。 ノイズが入ってます。)

 

どうでしょう?

 

 

どんどん進化していってますね!

 

 

スロー用にロッドを新調したい、追加したいと考えている方、

 

最初だけちょっと頑張れば、最高のロッド「ロジカル」が買えます!!

 

(あおぞら釣具は貧乏だから、今は無いけれど)

 

 

おすすめです!!

 

 

 

2016年03月23日