西日本釣り博 ディープライナー編その6

西日本釣り博 ディープライナー関連のブログ記事は、ついに「その6」まできました!

 

なかなかのボリュームになってます(^^;)

 


さて、その6ではトークショーに来ていたお客さんからの質問とその回答です。

 

ここでの内容も、とても興味深いものでしたよ!

 

 

 

早速質問内容です。

(質問を赤字、回答を青字で表記します。)

 

 

Q.ロッドエンドをひじに当ててジャークしているのをDVD等で見て、自分もやっているんですが、

 なかなかしっくりきません。 どうしたらいいですか?

 

 

A.これはやはり慣れになります。 脇に挟むやり方もいいのですが、ロッドの可動域については

 ひじに当てるやり方の方がアドバンテージがあります。 ぜひ習得してください。 

 ちなみに脇に挟む時は、早い巻きを多用する時にはロッドが安定するので有効ですよ。

 使い分けられるといいですね。

 

 

 

 

私も慣れるまで、ぎこちない姿をさらしてました(^^;)

 

 

 

Q.アシストフックどうしが絡んでエビになります。 どうしたらいいですか?

 

 

A.原因のひとつにシャクリすぎが考えられます。 DEEP LINERのジグは少しの力で横を向きますが、

 過剰な力が加わるとジグがでんぐり返しするみたいに回転してしまいます。 その時に絡んでいると

 思います。  ジャークの練習方法として、ジグの全長と同じくらいの長さのアシストフックを

 前後に付けてやってみてください。 適切な力が伝わるジャークならば絡みません。 

 絡まないようになれば、ジャークの加減について習得できていると思います。

 

 

 

Q.アシストフックの合わせ方について教えてください。

 

 

A.例えば針が合っていないと判断するのは、あたるのに魚が乗らない、または乗ったけどバレてしまう

 時です。 バレたら針を替えてください。 ここで注意が必要なのは、ジグを替えないこと。

 ジグを替える方が意外と多いんですが、あたりがあるのにジグを替えたら遠回りになります。

 

 

これについては、もう少し細かい回答があったと思うんですが、自分の場合はどうしてたかなぁ。。。

なんて考え事をしてしまい、ちゃんと聞けてませんでした(T_T)

 

 

 

それと、多分この話から派生して以下の会話があったような。。。

 

A.魚を掛けて切られてしまうような時に、ラインの号数を上げる方がいますが、ジグが動かなくなって

 釣れなくなります。 

 

 

じゃあどうするのかってことも言っていたような。。。((+_+))

 

 

ここでも、「まさに自分ではないか!!」と思って、あの時はそういうことだったのか、、、

と考え事に突入(-.-)

 

その後、なんて言ってたんだろう。。。

 

 

すいません<m(__)m>

 

 

 

さて、記事数が随分多くなりました。  読んでくださった方、ありがとうございます。

 

あと、3記事くらいで終わるかなぁ( *´艸`)

 

 

 

 

2016年03月23日